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基礎生命科学実験:実験17「骨格筋の力学的性質」

1. 受講の前に

受講者は,あらかじめこのページに掲載されている内容を確認しておくこと。
*ITC-LMSのシステムメンテナンスが予告されたため、レポート提出〆切を実習日の一週間後13:00から17:00に延長しました。(5/4)

2. 授業の実施形態について

今年度は,オンデマンド形式で行う。授業資料や課題の提示は,ITC-LMS を介して授業当日の13:00 から1週間後の13:00 17:00までの間行われる。
レポートの提出に関しては,下記「6. レポートについて」に従って行う。実験17 ではITC-LMS を介した出席登録の必要はない。
実験17 は,レポートの形式や提出締切日が他の種目と異なるので,十分に注意すること。

3. 質問への対応について

課題に関する質問等は,ITC-LMS上の掲示板において,提出締切日の前日(土曜・日曜・祝日は除く)の午前10:00 まで受け付ける。
質問の内容やタイミングによって回答されるまでの時間は変わるので,できる限り早めに質問することが望ましい。

4. 欠席の申請について

長期の入院などの理由で指定された期間に受講できない場合,遅くとも授業実施日の午前11 時までに,以下のアドレスまで欠席の申請をおこなうこと 。    bioexp17@idaten.c.u-tokyo.ac.jp

5. 実験について

本来,以下に示す内容を実験室で行うが,今年度は,実験を解説した動画を視聴することによって代える。
別に指示するデータを用いて,レポートの作成を行うこと。
―――
以下の項目について,データの取得・解析,考察を必須とする:
1)肘関節角度を 50 度から 150 度までの範囲で変え,それぞれの関節角度における等尺性収縮張力(肘関節回転力)を測定する。測定結果から,肘関節角度-張力関係および肘屈筋の長さ-張力関係を導く。
2)等尺性最大張力以下のさまざまな大きさの負荷をかけて等張性収縮をおこなった時の,それぞれの負荷での肘関節屈曲角速度を測定する。測定結果から肘屈筋の力-速度関係を求め,最大短縮速度を導く。
3)1 および2の結果をカエル骨格筋単一筋線維の結果と比較検討する。
―――

6. レポートについて

レポートは A4 サイズのPDF ファイルにしてITC-LMS を介して提出すること。可読性の観点からワープロソフトの利用を推奨する。
ただし,手書きで作成したものをPDF ファイルに変換して提出することも可。
最終的に1つのPDF ファイルとして提出すれば,図表など一部が手書きでも問題ない。

レポートにおける剽窃等の不正行為は,定期試験におけるカンニングと同等に扱い厳正に対応
する。

協力者にも厳しい処分が行なわれるので注意すること。

不正行為には,インターネット上から得られる情報の注記なしの借用や,友人等から提供を受けた
レポートからの書き写しや図表の借用も含まれる。


構成は以下の通りとする。
A)目的,方法,結果,考察の順に書くこと。各項には必ず本文を記載すること。
B)「目的」目的のない実験はあり得ない。本実験によって何をどこまで明らかにしようとするのかを自分の言葉で書くこと。また,目的を明確にするために理論的背景を自分の言葉で書くこと。
C)「方法」教科書をよく読んで,自分が実際に行った実験方法(本年度については行うはずであった実験方法)の要点を簡潔にまとめて書くこと。なおこの項は,自分が行ったことを記述するためすべて過去形で記述すること。
D)「結果」生データのみでなく,取得したデータ(本年度については提示したデータ)を解析および整理した図表をこの項で示すこと。図表が何を示すものであるか,図表から何がわかるかについて記すこと(下記の“図表”を参照)。
E)「考察」実験レポートには実験結果に関する考察が必要である。この実験においては,予習課題および別に指示する5つの課題を考察に代えることとする。
F)「図表」図と表にはそれぞれ通し番号をつけること(図は下に,表は上に)。図の縦軸と横軸には目盛りと単位を必ずつけること。表の場合も必ず単位をつけること。
G)実験 2 のデータを非線形回帰して,Hill 定数を求めるためのエクセルファイルが ITC-LMS からダウンロードできる。このファイルを利用して作成した図をレポートに使用してよい。積極的な利用を推奨するが,レポート作成する際に必ず利用しなければならないということではない。
H)「その他」文献値や先行研究の結果を引用した場合は必ず出典を明記すること。意見・感想がある場合はレポートの最後に簡潔に記載すること。

レポートの提出〆切は授業実施日の一週間後の 13 時17時とする(〆切厳守)。ITC-LMS を介して提出すること。

PCやその他機器の不具合,通信環境の不調(ITC-LMSの障害を除く)は,提出遅れの正当な理由と
ならない。早めの提出を心掛けること。 期限内に練り直して再提出することは問題ない。再提出する
場合は,古いファイルを消して新しいファイルに置き換えること。

7. その他

予習としては教科書 p171~185 の内容をよく読んでおくこと。

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