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時間割>シラバス

教員名 石水
種目 東洋フィットネス
目標(目的) ・太極拳を中心に気功法・ヨガなどの東洋の伝統的身体技法の基礎を習得する中で、動きのシステムが丹田を中心にからだ全身を連動させて上下・左右を有機的に繋げることを学ぶ。また、ゆっくり動くことにより、普段意識
されない深部筋を働かせるようにする。
*丹田;身体を操作するときの意識の中心で、調整された立位身体重心にほぼ等しい
・技法習得において、動きの洗練(調身)・こころの調整(調心)・呼吸法(調息)が三位一体となり調和していることが大事であることを理解する。
・前述の目標達成のために、まず自身の身体の習慣(動かし方の特徴、癖)に気づき、からだをほぐし、リラックスしたからだ[ =自由にからだを動かせるよう準備された状態 ]にし、そしてニュートラルなからだ[ =地球の重力と自分の重心線が適合した状態 ]を体感し、日常生活においてもそれらを活かせるような意識を育てる。
主な対象者 ・からだと上手に付き合いたいと思う人
授業計画(1週間ごと) 第 1週  種目選択、心構え・準備するものなどの確認
第 2週  からだ気づき(二人組)、ほぐし1(全身振動)、気功法1(採気法)、太極拳1(第一式・立ち方)
第 3週  ほぐし2(脊柱)、気功法2(一・三段錦)、太極拳2(第二式)
第 4週  ほぐし3(股関節)、気功法3(二段錦)、太極拳3(第三式)
第 5週  ほぐし4(纏まる体・胎児運動)、気功法4(六段錦)、太極拳4(第四式)
第 6週  ほぐし5(二人組による背中対話)、気功法5(五段錦)、太極拳5(第五式)
第 7週  ほぐし6(重心の高さの変化と左右の重心懸かり変化)、気功法6(四段錦)、太極拳6(第六式)
第 8週  ほぐし7(仰向けからうつ伏せに指一本が全身を導く)、気功法7(七段錦)、太極拳7(第七式)
第 9週  呼吸法1(命門M式呼吸法)、気功法8(八段錦)、太極拳8(第八式)        
第10週  呼吸法2(神亀服気)、気功法復習、推手1、太極拳9(第九式)
第11週  呼吸法3(腹式呼吸・順と逆)、気功法復習、推手2、太極拳初級前半通し(第一~九式)
第12週  ほぐし復習、気功法復習、推手復習、太極拳初級前半通し(第一~九式)         
第13週  表演会
授業形態(1回の時間内の代表例) 1. 出欠確認
2. 道場清掃
3. からだほぐし
4. その日の課題練習
5. 内観(動かない動き~呼吸法・意識・イメージによるコントロール)
6. からだ気づきの記録
* 毎時課題練習のあと、太極気礼・内観(座禅・ヨガの型を採用)・からだ気づきの記録を実施します
評価のポイント 1. 出席
2. 毎回のからだ気づき記録(授業終了前5分間で記入)の提出
3. 表演会
4. 2と3 をもとにしたレポート
個人で準備するもの ゆったりした動きやすい服装
原則は裸足。靴下可(5本指のものや足袋をすすめます)
筆記用具
実施場所 ・第一体育館 1階剣道場
更衣場所 ・第一体育館内更衣室
注意事項 からだほぐしでフロアーに横になることがありますので、 道場清掃(雑巾がけ)をして床を気持ちよくします。
その他
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